月刊GCJ 7月号 第48巻第7号/マニュアルの共同制作・多言語対応・組版と電子化を実現する「PMX」を提供

2021年7月10日発行
月刊GCJ 7月号
第48巻 第7号 P.10~P.11

弊社のマニュアル共同制作システム「PMX」に関する内容の記事が、日本グラフィックコミュニケーションズ工業組合連合会が発行している月刊GCJに掲載されましたのでご報告します。

ビジネス開拓だネット

マニュアルの共同制作・多言語対応・組版と電子化を実現する「PMX」を提供

企業のマニュアル制作を支援する株式会社サイバーテックは、このほど、自社開発のマニュアル共同制作システムを、「PMX」の名称でクラウド形式による提供を開始した。「PMX」は、マニュアルの共同制作・多言語コンテンツ対応・自動組版と電子マニュアルのスピード配信を実現するもので、クラウドサービスのため従来の面倒なシステム構築や運用保守を必要としないのがメリットである。また、Web ブラウザ上で操作するためシンプルで使いやすく、テレワークにも相性が良いシステムとなっている。多様化する業務マニュアルや取扱説明書、構造化が必要なドキュメントを制作している現場をサポートする「PMX」について、同社の橋元賢次社長に取材した。

記述内容の正確性を維持しながら、作業効率アップを実現

月刊GCJ7月号第48巻第7号 表紙画像

マニュアル制作では記載している数値・価格などを改訂したり、テキストの内容を改訂したりすることが頻繁にあるため、制作会社や印刷会社はそれらに即座に対応しなければならない。その際に「ナレッジが属人化しているため退職や定年などによって改訂の品質が落ちる」「マンパワー的に不足するためマニュアル作成のリードタイムが長期化する」「紙媒体を意識したマニュアル作成者の場合、Webマニュアルなどの電子化への対応が困難」といった課題が生じてしまう。これらの課題はマニュアルの分量が増えれば増えるほど顕在化し、またトラブルも発生しやすくなるものだ。

そこで同社では、マニュアルの共同制作・多言語への対応・組版と電子化を実現するクラウドサービス『PMX』を自社開発し、マニュアル制作を展開している印刷会社や制作会社に提供を開始した。同社はマニュアル制作はもとよりDTP現場のワークフローも精通しているだけではなく、国内ベンダーとして日本国内のユーザーからの要望を吸い上げて機能強化を継続しているため、『PMX』は日本人にとってシンプルで使いやすいユーザーインターフェイスであるのが特長だ。

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マニュアルの共同制作・多言語対応・組版と電子化を実現する「PMX」を提供
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