マニュアル制作にInDesignも活用しませんか？FrameMakerデータの取込みも可能に！

平素は大変お世話になっております。
サイバーテックの橋元です

今年度も残すところあとわずかとなりましたが、コロナ禍の中、中止された展示会が多かったですね。
また、展示会自体は開催されているけれども、出展自体を見送った企業ブースでは、立て看板がぽつんと設置されているだけ、というシーンもけっこう見受けられました。

代わりに、オンライン展示会、オンラインイベント、ウェビナーなどが一気に増えましたが、個人的には自宅にいながら気軽に参加出来るオンラインイベントは大好きです。
・・・販促活動に関しては長くなりますので、続きはブログをご覧くださいませ。

本題ですが、印刷メディアビジネスの総合イベント「Page2021」のリアル版が中止となり、お披露目が見送りになった、マニュアルCMS「Publish MakerX」のInDesign連携機能。

幸いにも皆様からのお問合せ多数につき、以下のオンラインセミナーでご案内させて頂くことになりました。
https://www.cybertech.co.jp/xml/seminar/20210305.php

また、マニュアル作成において、InDesignを使ったDTP系ではなく、MS Word や FrameMaker などのツールを使う場合が多いかと思います。

マニュアルCMS「Publish MakerX」には、既にMS Wordデータを取り込む機能は有しているのですが、この度のバージョンアップにおいて、FrameMakerデータの取り込みも可能となりました。一度データを取り込んでしまうと、Webエディターでマニュアル作成の標準化・平準化が実現できます。

◎多言語マニュアル作成システム「Publish MakerX」、新バージョンをリリース
～エディタにWYSIWYG機能も搭載し、FrameMakerデータの取込みも可能に～
詳しくはこちらをご覧ください。
https://www.cybertech.co.jp/xml/press/20210215.php

ここからはセミナーのご案内です。
来月となりますが、先月に引き続き、複数セッションのオンラインセミナーを以下の通り開催いたします。私も少しだけお話させて頂きますので、ぜひご参加くださいませ。

■2021/3/5（金）開催オンラインセミナー（ウェビナー）：InDesignプラグインの活用とCMSで実現する、DTPベースによるマニュアル作成事例のご紹介

マニュアルの制作現場においてCMSを活用するケースが近年増加しています。

CMSの自動組版機能を利用することで、マニュアル制作業務の標準化や平準化が進み、効率化やコストダウンにつながることは間違いありません。一方で、特に制作に携わる企業側から見ると、従来のDTP資産を活用したい、といったご要望や、DTPツールの利点である自由なデザインによるマニュアル制作を希望される皆様も依然として多くあります。

本セミナーでは、主に制作業務に携わっておられる企業様や、マニュアル作成手法を見直したいという事を考えておられるユーザ企業のご担当者様向けに、マニュアルCMS「Publish MakerX」からInDesignデータを出力する流れを、事例を交えながらご紹介いたします。

◎オンラインセミナーの詳細内容とお申込みはこちらから
https://www.cybertech.co.jp/xml/seminar/20210305.php