翔泳社とサイバーテック、Let's Go 「NeoCoreXMS」モニターキャンペーンを開催

報道関係者各位
2009年2月26日
株式会社サイバーテック
株式会社翔泳社
翔泳社とサイバーテック、Let's Go NeoCoreXMSモニターキャンペーンを開催

"速い" "カンタン" "やわらかい" XML DBを90日間じっくり無料でご評価頂けるチャンス!

※ 本日、株式会社翔泳社からも同内容の報道発表を実施しています。

XMLおよびXMLデータベース(XML DB)のリーディングカンパニーである、株式会社サイバーテック(代表取締役社長:橋元 賢次 本社:東京都千代田区、以下サイバーテック)は2月26日、株式会社翔泳社(代表取締役社長 佐々木幹夫 本社:東京都新宿区、以下翔泳社)が運営する、IT技術者のためのオンラインショップ「SEshop.com」にてNeoCoreXMSの「Let's Go NeoCoreXMSモニターキャンペーン」の募集を開始しましたことを発表します。また、2月25日より教育機関向け開発ライセンスとNeoCoreXMS有償トレーニングセットの販売を開始した。

今回のNeoCoreXMS「Let's Go NeoCoreXMSモニターキャンペーン」では、通常30日間のNeoCoreXMS評価版を、キャンペーンに当選された方は、90日間じっくりお使いいただくことが可能です。これにより、細かく様々な用途で評価して頂き、よりじっくりXMLデータベースをお試し頂けることと思います。

「Let's Go NeoCoreXMSモニターキャンペーン」の募集概要は、XML DB に関する総合情報サイトXMLDB.JPにも掲載しております。

キャンペーン詳細

募集数

NeoCoreXMS Windows(32Bit OS)開発ライセンス

NeoCoreXMS Linux(32Bit OS)開発ライセンス

計10名様(上記いずれかのライセンスを選択)

対象者条件

データベース構築経験を有する方

XML、XPath、XQueryなど基本知識、基本技術を有する方
(目安としてXMLマスターベーシック程度を保有)

開発実務経験3年以上の方

モニタ使用後400字~500時程度のレポートを提出いただける方

本申し込みアンケートにご回答いただける方

審査員

株式会社サイバーテック

株式会社翔泳社SEshop.com

スケジュール

募集 2月26日~4月30日
審査~対象者選定 5月1日~6月30日
モニタ使用 7月1日~9月30日
レポート提出 9月15日

また、「SEshop.com」では2月25日より、NeoCoreXMS有償トレーニングの販売を開始しました。こちらは「一日入門トレーニング」と「NeoCoreXMS 応用トレーニング」の2種類です。現在実施中のNeoCoreXMSライセンス学校関係者様向けの特別キャンペーンでは、開発ライセンス・標準ライセンスに関係なく、2009年3月末日までにNeoCoreXMSを「SEshop.com」にてご購入頂いた皆様方に対して、「講義+演習」形式の「NeoCoreXMS一日入門トレーニング」を1ライセンスにつき26,250円で受講頂けるチケット(一年間有効)を発行致します。詳しくは「SEshop.com」をご覧ください。

サイバーテックでは、今回のキャンペーンを機に、XMLデータベース業界の普及と発展をすすめ、お客様のご意見を製品に反映させ、製品力向上を目指していきます。また、今後、教育機関だけでなく各分野での調査、研究開発などにもお気軽にご活用いただけるよう、様々な形でXMLデータベースを提供していきます。

関連URL

モニターキャンペーンページ:http://www.seshop.com/enq/neocore/
SEshop.com:http://www.seshop.com/share/category.asp?cid=4201
サイバーテック:https://www.cybertech.co.jp/
XMLDB.JP:https://www.xmldb.jp/

※商品名称等に関する表示、記載している会社名・製品名は各社の商標または登録商標です。
<本件に関するお問合せ先>
株式会社サイバーテック 社長室 広報担当:中村
E-Mail:info@cybertech.co.jp  TEL:03-5577-8000 FAX:03-5577-8002

株式会社翔泳社 メディア事業部 SEshop.com店長:堤
E-Mail:eigyo@seshop.com TEL:0120-370747 (平日10:00~17:00)
<株式会社サイバーテックについて>
株式会社サイバーテックは、1998年に設立されました。コンテンツ管理(CMS)・文書管理・ドキュメント管理や、複雑なデータの管理に適しているXMLデータベース(XML DB)ソフトウェア「NeoCoreXMS」、「Cyber Luxeon」の2製品の提供をはじめ、各種業界向けプロダクトの提供や受託開発を実施いたしております。2006年には、フィリピン・セブ島にオフショア開発センターを設立しました。https://www.cybertech.co.jp/
<株式会社翔泳社について>
株式会社翔泳社は、株式分割後の平成18年10月1日に新しく生まれました。出版社でありながら、印刷物のみに終わらないビジネスを展開しています。基本となるIT技術者への情報提供、PCユーザへの情報提供を、従来の紙メディアからWebコンテンツ、イベント事業、セミナー事業によって展開しています。どのプラットフォームにおいても、より質の高いコンテンツを集積させた、新しい出版ビジネスを常に模索しています。 URL:http://www.shoeisha.co.jp/
<XMLデータベースについて>
XMLデータベース(XML DB)は、ネイティブXMLデータベース(NXDB)とも称されます。XMLドキュメントをそのままの形で格納し、利用することによって、従来のRDBで必要とされた、複雑なマッピング処理が不要になり、やわらかい情報管理を実現しながら、高いパフォーマンスを保つことが可能です。RDBを機能拡張し、単にデータタイプの一つとしてXMLが扱える「ハイブリッド型データベース」に関しては、やはりベースとなる設計思想がテーブル型のアーキテクチャを持っています。したがって、「複雑なXMLデータを格納する」「一度格納したデータを更新する」「項目を追加する」といった処理は、XMLデータベースと比較すると、パフォーマンス面で圧倒的に劣ります。(約50倍~100倍) また、XMLデータベース・RDBともXMLネイティブ検索を実施する際はXQueryが必要となってきますが、実際にクエリー文を書く際にも、XMLデータベースではXQuery構文のみで済むのに対して、RDBでは従来のSQLにXQueryを追加する形となり、クエリー文も膨大な量になるため、「ハイブリッド型データベース」でXMLをハンドリングすると、システムメンテナンスコストは逆に増大する傾向にあります。その他、XMLデータベースに関する様々な情報は、XMLDB.JP(https://www.xmldb.jp/)をご覧ください。

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