お陰様でサイバーテックは10周年を迎えました!

サイバーテックは、本日2008年9月8日をもちまして、おかげさまで創業10周年を迎えることができました。

様々な情報によりばらつきはありますが、おおむね言われているのは、企業設立後10年続く割合は、3~5%という低いパーセンテージとの事。そのような非常に少ない枠の中に、当社が入りえたことは、ひとえに皆様方のおかげである、と改めて思いを巡らせております。

今回、一文一文、感謝の気持ちを込めまして、書かせていただきました。

まず、現在までの歩みについて感謝の気持ちを込めながら、簡単に触れさせて頂きたい存じます。
設立した当初は、東京都武蔵野市の吉祥寺にある、6畳程度の雑居ビルの一室からスタートしました。当初はサーバ類への電源供給を優先させるため、エアコンその他の電化製品のスイッチを入れることができず、うだるような暑さの中、住居兼オフィスでスタートしたことを思い起こします。

サイバーテックは、設立当初から「XML」に携わってきたわけではありません。
2001年のはじめ、とある方のご紹介で、XMLと出会うことになりました。この出来事が、いわゆるターニングポイントとなったわけで、今でも大変感謝いたしております。

それまでは、まだ黎明期にあった、オープンソース(LAPP、LAMP)を駆使した受託開発や、XMLデータベースの走りともなる、スキーマレス(データ構造が容易に変更できる)データベースツールの開発を行っていましたが、そのような折、XMLの技術を用いると目指していた事が簡単に実現可能ということを教わり、右も左もわからない状況の中、皆様方のご支援のおかげで、XMLの分野に大きく舵を切ることができました。

スキーマレスへの夢に、一歩近づきました。
その後、ふたたび大きな転機が訪れました。

それは、2005年のこと。
それまではXML分野などの受託開発が主たる事業でしたが、かねてより念願の、確固たる自社プロダクトを保有する、という決断をいたしました。それは、今の「Cyber Luxeon」の原型となる、SonicXIS(旧:eXcelon)のソースコードを取得する、という決断です。

その後、本分野により注力するために、2007年に三井物産セキュアディレクション社から「NeoCore」の事業を取得し、名実ともにXMLデータベースの分野における、トップベンダの位置に踊り出ました。今日もあちらこちらで、元気に当社のXMLデータベースは稼動しております。

スキーマレスのデータベースをご提供できるように、なりました。

このところはようやくXMLが普遍的なフォーマットとして普及してきてはおりますが、「XMLデータベース」という製品カテゴリは、まだまだ新規性の高い分野です。上手く使えば、画期的な取り組みやダイナミックなコストダウン、といった他社より抜きん出ることが可能という大きなリターンはあります。ただ、まだまだ未知の製品というリスクと隣り合わせの中、また保守本流の皆様にとっては異質の存在である、XMLデータベースの採用を決断して頂いた皆様方のおかげで、サイバーテックの今日があると言っても過言ではありません。

最後になりますが、今日社内で朝礼を実施いたしました。その折に次のようなことをお話いたしました。

「XMLデータベースは、今後大きな変革をもたらす製品である、と強く信じている。それは、データベースの概念さえも覆す可能性を秘めているだけではなく、開発プロセスを根底から見直すことができる、大きなパラダイムシフトを起こすポテンシャルをXMLデータベースは有しており、それは近い将来起きると確信しているからです。」

この、来るべき変革を、今までのご恩にお応えする気持ちで、皆様方と共に迎えたいと心より願います。それまでの間、今まで通り、皆様方に支えていただきながら、こつこつ、こつこつと信頼と実績を積み重ねてゆきたいと考えております。

皆様方のご多幸をお祈りさせていただきつつ、今後ともご支援ご鞭撻を賜りたく、重ね重ねお願い申し上げます。

2008年9月8日
株式会社サイバーテック
代表取締役 橋元 賢次

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