サイバーテック、現場部門主体の情報整理ソリューション紹介セミナーを開催

報道関係者各位
2009年8月12日
株式会社サイバーテック
サイバーテック、現場部門主体の情報整理ソリューション紹介セミナーを開催

9月8日開催:高価な検索エンジン不要の効率的情報検索システムを解説

XMLおよびXMLデータベース(XML DB) のリーディングカンパニーである、株式会社サイバーテック(代表取締役社長:橋元 賢次 本社:東京都千代田区、以下サイバーテック)は、企業内の文書やデータベースに散在するデータの統合化、DB化を推進されている方、図面・文書・情報の管理部門の方向けに、外部講師を招いたセミナーを9月8日に開催する事を発表します。

「XMLデータベース+QuickSolutionだから出来る!!~コンテンツ管理システムにおける"柔軟・高速・正確"な検索の実現~」と題した本セミナーでは、特別講師に住友電工情報システム株式会社 吉川朋寛氏を迎え、導入コストをかけない「現場主導のスモールスタート方式」による情報検索の効率化と、データベース化の方法をご紹介します。

サイバーテックからは、XMLデータベース(XML DB)を用いた情報系システムの最新動向と全文検索エンジン「QuickSolution」との連携事例をご紹介いたします。

セミナー概要

主催 株式会社サイバーテック
日時 2009年9月8日(火)17:00~18:30
対象 エンドユーザ(業種問わず)
・製造業の技術文書や図面の管理責任者の方
・大学、官公庁、研究機関の情報管理責任者の方
・金融機関(銀行、証券他)の文書管理責任者の方
・上記以外の方でも、企業内の文書やデータベースに散在するデータの統合化、DB化を推進されている方
場所 サイバーテック セミナールーム
参加費 無料

アジェンダ

(1) XMLデータベース+QuickSolutionだから出来る!!
~コンテンツ管理システムにおける"柔軟・高速・正確"な検索の実現~(40分)
講師:住友電工情報システム株式会社 吉川朋寛 氏
(2) XMLデータベース(XML DB)「NeoCoreXMS」ご紹介(20分)
XMLデータベース(XML DB)を用いた情報系システムの最新動向と全文検索エンジン「QuickSolution」との連携事例をご紹介いたします。 講師:株式会社サイバーテック 小野 雅史
(3) 質疑応答
(4) 個別相談会(30分)
※ご希望の方に対して、個別にご相談を承ります。

詳細URL:https://www.cybertech.co.jp/xml/seminar/20090908.php

サイバーテックでは、このようなセミナーを毎月定期的に開催し、XML及びXMLデータベース(XML DB)の普及啓蒙とビジネス拡大に向けた活動を展開しており、9月11日(金)にはシステムベンダの営業部門向けのXMLデータベース提案支援セミナー、9月14日(月)には、エンジニア向けのXMLデータベース技術セミナーを開催します。

関連URL

https://www.cybertech.co.jp/xml/seminar/20090911.php
https://www.cybertech.co.jp/xml/seminar/20090914.php

※商品名称等に関する表示、記載している会社名・製品名は各社の商標または登録商標です。
<本件に関するお問合せ先>
株式会社サイバーテック 社長室 広報担当:中村
E-Mail:info@cybertech.co.jp  TEL:03-5577-8000 FAX:03-5577-8002
<株式会社サイバーテックについて>
株式会社サイバーテックは、1998年に設立されました。コンテンツ管理(CMS)・文書管理・ドキュメント管理や、複雑なデータの管理に適しているXMLデータベース(XML DB)ソフトウェア「NeoCoreXMS」、「Cyber Luxeon」の2製品の提供をはじめ、各種業界向けプロダクトの提供や受託開発を実施いたしております。2006年には、フィリピン・セブ島にオフショア開発センターを設立しました。https://www.cybertech.co.jp/
<XMLデータベースについて>
XMLデータベース(XML DB)は、ネイティブXMLデータベース(NXDB)とも称されます。XMLドキュメントをそのままの形で格納し、利用することによって、従来のRDBで必要とされた、複雑なマッピング処理が不要になり、やわらかい情報管理を実現しながら、高いパフォーマンスを保つことが可能です。RDBを機能拡張し、単にデータタイプの一つとしてXMLが扱える「ハイブリッド型データベース」に関しては、やはりベースとなる設計思想がテーブル型のアーキテクチャを持っています。したがって、「複雑なXMLデータを格納する」「一度格納したデータを更新する」「項目を追加する」といった処理は、XMLデータベースと比較すると、パフォーマンス面で圧倒的に劣ります。(約50倍~100倍) また、XMLデータベース・RDBともXMLネイティブ検索を実施する際はXQueryが必要となってきますが、実際にクエリー文を書く際にも、XMLデータベースではXQuery構文のみで済むのに対して、RDBでは従来のSQLにXQueryを追加する形となり、クエリー文も膨大な量になるため、「ハイブリッド型データベース」でXMLをハンドリングすると、システムメンテナンスコストは逆に増大する傾向にあります。その他、XMLデータベースに関する様々な情報は、XMLDB.JP(https://www.xmldb.jp/)をご覧ください。

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