サポート情報データベース事例の公開(キヤノンマーケティングジャパン様)
XMLおよびXMLデータベース(XML DB)(※) のリーディングカンパニーである、株式会社サイバーテック(代表取締役社長:橋元 賢次 本社:東京都千代田区、以下サイバーテック)は、キヤノンマーケティングジャパン株式会社(代表取締役社長:川崎 正己 本社:東京都港区、以下キヤノンマーケティングジャパン)のサポート情報管理システムにXMLデータベースの「NeoCoreXMS」が採用されたことを発表いたします。
キヤノンマーケティングジャパンは、日本国内のお客様に対して顧客接点に立つマーケティングを行い、サポート部門で利用している「サポートカルテ」の情報を「NeoCoreXMS」を導入したシステムで導入運用、保守サポートまでワンストップで管理しています。そのサポート部門で取り扱う情報は、統一された基本情報の他、管理項目がまちまちな保守対象の機器構成などの個別情報が存在し、リレーショナルデータベース(RDB)では管理できないという問題がありました。そこで、導入実績の豊富さと開発の容易さ、コストバランス、信頼性の面で、XMLデータベースの「NeoCoreXMS」を採用しExcelベースのシステムからXMLデータベースを用いたシステムへの切り替えを行いました。
今回の新システムにより、コールセンター業務の軽減、コストダウン、お客様の信頼度UPを目指した活動が、少しずつ目に見える形で改善し、サポートカルテシステムのデータベース化によって、顧客のサポート、契約継続率の向上に成功しました。(参考:「システム概要図」)
導入の経緯やシステムの概要、データベース選定のポイント等につきましては、「NeoCore導入事例」としてサイバーテックWebサイトにて公開しております。
https://www.cybertech.co.jp/
https://www.cybertech.co.jp/xml/casestudy/manufacture/ma01/
http://canon.jp/
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