マニュアルからDX!製品ブランド統一と、オンラインセミナーのご案内です。

2022年4月13日

平素は大変お世話になっております。
サイバーテックの橋元です

弊社が「Publish MakerX」という名称で提供していた、オンプレ版の次世代マニュアル作成システムですが、いつの頃からかお客様から自然と「PMX」の略称で親しまれておりましたので、このたび、製品名をそちらに統一いたしました。

日本人はとかく略して呼ぶことを好む文化があるそうで、今の若者といえば、「了解」を「り」と略すとのこと。
私がピンとくるベタな略称は、「Dreams Come True=ドリカム」ですが、古いでしょうか?汗

サイバーテックは今年度より、本格的に皆様のDX推進をサポートいたします。
その流れに即したオンラインセミナーや、DXアドバイザーをご紹介いたします。

■2022/5/27(金)オンラインセミナー:DXを意識した、効率的なマニュアル作成のススメ
~ライター・編集者・レビュアーで行うテクニカルライティング

専門的な製品やサービス分野になるほど、ライティングを行う技術者と、マニュアル化を行う編集者、ファクトチェックや承認を実施するためのレビュアー、といった役割分担により、マニュアルを作成することが多いのではないでしょうか。
さらに、様々な業界でDXが推進されていますが、マニュアル作成フローの変革により、「マニュアルからDX」を推進する取り組みも徐々に増えつつあります。

本セミナーでは、次世代マニュアル作成システム「PMX」のデモンストレーションを交えながら、ライター・編集者・レビュアーといった役割分担で、スピーディかつ高品質なマニュアル作成を行う仕組みをご案内いたします。

特に、次のようなマニュアル(取扱説明書)や約款・規程集への課題をお持ちの方々にはおすすめです!

  • 特定のメンバーに集中するテクニカルライティング業務を分散させたい。
  • 電子マニュアルの導入によるDX対応や、多言語化を考えている。
  • マニュアルの作成から配信までのリードタイムを短くしたい。
  • スムーズな改訂運用により、マニュアル品質を向上させたい。
  • 従来のInDesignやFrameMakerで作成したレガシーデータを一掃したい。

本セミナーでは、DXを推進するためのヒントも得られると思います。
皆さまのご参加を心よりお待ち申し上げております。

◎オンラインセミナーの詳細内容とエントリーはこちらから
https://www.cybertech.co.jp/xml/seminar/20220527.php

■マニュアルからDXに取り組む企業の支援体制を構築
~マニュアル作成ツールのブランドを「PMX」に統一、DX対応のメッセージを強化~

サイバーテックでは、対応が後回しにされがちであったり、閲覧率の向上が求められる、マニュアルからDX推進に取り組む企業の支援を強化いたします。
また、サイバーテックが提供するマニュアル作成ツールのブランドを、次期バージョンからクラウド版である「PMX」の名称に統一し、「マニュアルからDX」というメッセージを込めたロゴに一新いたします。

さらに、DXの実践やデジタル人材の育成で多くの企業を支援されているネットコマース株式会社の斎藤 昌義氏に、DXアドバイザーとしてご就任いただきました。

現在オンプレミス形式で提供をしております「Publish MakerX」に関しては、「PMX」オンプレミス版の名称にて、サポートを含め従来通り提供を継続いたします。

「サイバーテック、マニュアルからDXに取り組む企業の支援体制を構築」プレスリリース
https://www.cybertech.co.jp/xml/press/20220406.php

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新型コロナはなかなか終息いたしませんが、くれぐれもご自愛くださいませ。
最後までお読み頂き、有難うございました。

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