Web入稿でホントに出来る「脱DTP」セミナー開催いたします。

平素は大変お世話になっております。

先日ビッグサイトで開催された「制作・配信ソリューション展」ですが、おかげさまでブース目標来場者数を2日目でクリアしてしまいました。デモ機も3台用意していましたが、足りずに2日目から1台追加。それでも3日目の午後は足りずに、説明をお待ちいただく状況に・・・

私も1説明員として、3日間フルにご案内させていただきました。
ブースにいた関係者全員、やりきり感満載のイベントでした！

今回は2点ご案内があります。

■このたびアンテナハウス社の正規代理店となりました。

特に、業界でも名高い「AH Formatter」を活用させて頂くことにより、「脱DTP」を実現し、制作業務の内製化・効率化・スピードアップを実現するコンテンツ編集管理システム「Publish MakerX」の出力部分を大幅に強化することができました。

サイバーテック、アンテナハウス社の正規代理店に
～Web入稿による出版物の制作がさらに強化、「脱DTP」をより確かに実現～

従来はXMLで出力されたデータをXSLTで組版する必要がありましたが、今後はより敷居の低いWeb技術のCSSで組版を行うことが可能となります。

◎今回の取り組みに関するプレスリリースはこちら
https://www.cybertech.co.jp/xml/press/20160712.php

そして2点目のご案内です。

■8月26日（金）14時から、正規代理店記念セミナーを開催いたします。

カタログやチラシのような、固定レイアウト型（フィックス型）の印刷物はInDesign（DTP）を用いるときれいに作成することが出来ますが、「デザインより内容・正確性重視」「改版がある」「ページネーションが必要」「リフロー型」といった印刷物やドキュメントをInDesignで作成することは非効率ではないでしょうか。しかしながら、固定レイアウト型の延長線上で、InDesignで作成している場合も数多く存在します。

展示会ではなかなかじっくりとご紹介できませんでしたので、この機会にぜひ、こってりとしたデモンストレーションをご覧頂けますと幸いです。

特に、「Publish MakerX」Version2.1で実装した、Webエディタでは通常困難とされる数式の入稿・修正機能がどのように実現されているか、必見です！

Web入稿でホントに出来る「脱 DTP」～通常入稿から縦書き・数式などの入稿～修正まで、お見せいたします！～
◎セミナー詳細情報
https://www.cybertech.co.jp/xml/seminar/20160826.php

・・・あ、別にDTPを否定しているわけではありませんよ。(^^;
対象制作物により、向き不向きがあると思いますので、あくまで適材適所と考えています。