日本情報産業新聞 第2226号 3面／XML DBに特化 自社イベント開催

XMLデータベースの普及啓発を目的とする弊社主催イベント「NeoCoreサミット2013」の開催に関する内容の記事が、株式会社情報産業新聞社が発行している日本情報産業新聞に掲載されましたのでご報告いたします。

XMLDBに特化 自社イベント開催

11月15日、東京・新宿の新宿住友ホールで、サイバーテック主催のイベント「NeoCoreサミット2013」が開催された。

橋元賢次社長は開会の挨拶で、「データ管理手法は、データ形式の違いで、文書データはXMLデータベース（XMLDB）で、数値データはリレーショナルDB/BIで、バイナリ―データはストレージなど、適材適所で利用が進んでいる。大手ベンダーもXMLDBを扱っているが、弊社のXMLDB「ネオコア」の方がシェアは高い。今後も様々な取り組みでネオコアを強化していく」と語った。

イベントではそのほか、XMLデータベース「ネオコア」を組み込んだコンテンツ管理製品「パブリッシュ・メーカーX」を導入事例を交えながら紹介した。ネオコアを活用したパートナー企業によるセミナーなども開催された。