サイバーテック、創業25周年を記念して、将棋部を設立!~顧問に宮田利男八段が就任、ITと親和性の高い将棋を取り入れて事業を推進!~

報道関係者各位
2023年7月11日
株式会社サイバーテック
サイバーテック、創業25周年を記念して、将棋部を設立!

~顧問に宮田利男八段が就任、ITと親和性の高い将棋を取り入れて事業を推進!~

ITで企業のDX対応をサポートする株式会社サイバーテック(代表取締役社長:橋元 賢次 本社:東京都渋谷区、以下サイバーテック)は、今年度にサイバーテック創立25周年を迎えることを記念して、アマチュア五段のサイバーテック代表取締役社長である橋元 賢次を初代部長、宮田利男八段を顧問に迎えた形で、社内にサイバーテック将棋部を設立することにいたしました(設立日:2023年7月11日)。

将棋はロジカルシンキングが求められるゲームとして有名ですが、昨今ではAIの技術発展とともに、プロ棋士 vs AIという構図から、藤井聡太7冠を筆頭に、AIを活用して研鑽を積まれているプロ棋士の方々も増加しています。また、日本将棋連盟公認のオンライン将棋ゲーム「将棋ウォーズ」に代表されるオンライン将棋対戦ゲームで将棋を指す将棋人口だけに限らず、将棋に関するニュースや対局を見て楽しむ「観る将」と呼ばれる層も増加傾向にあります。

一方、IT業界に携わるビジネスパースンやエンジニアに求められる重要な要素として、ロジカルシンキングがあります。将棋が有するロジカルシンキングの重要性が、サイバーテック行動指針の一つでもある「論理的思考で行動する」に適合するため、会社として将棋を部活動として取り入れる意義が高いとの判断から、このたびサイバーテック将棋部を設立することに致しました。

サイバーテック将棋部の活動内容としては、アマチュア五段のサイバーテック代表取締役社長である橋元 賢次を初代部長とする形で、アフターコロナに移行した状況において、オンラインではなくリアルでの活動を重視します。具体的には、IT企業が数多く参加する、日本将棋連盟主催の「内閣総理大臣杯 職域団体対抗将棋大会」への参加を目指すとともに、オープン形式の将棋イベント開催などをはじめ、様々な活動を予定しております。さらに、サイバーテック将棋部の顧問として、中原誠十六世名人を輩出するなど、将棋界では高い伝統を有する高柳敏夫名誉九段一門の宮田利男八段に就任頂きました。

社内に将棋部を設立することで期待するメリット

社内で価値観が近い仲間と集うこととなり、福利厚生にもつながる

社内に将棋部が存在するということは、将棋を積極的に経営に取り入れ、広く理解がある会社となります。ひいては趣味や嗜好として将棋が好きな人財が集う社風となり、サイバーテックとしても将棋部の活動に対して全面的にバックアップすることで福利厚生にもつながります。

行動指針にある「ロジカルシンキングを重視」する社風を反映させることが出来る

将棋で求められる論理的思考力が、サイバーテック行動指針にある「論理的思考で行動する」という内容に合致するため、会社としてロジカルシンキングを重視していることの価値観醸成および行動指針の具現化につながります。

オープン形式のイベント開催などをはじめ、人財採用や企業広報の一環となる

企業広報とともに、価値観の近い人財採用を行うための採用広報活動の一環として、宮田八段をはじめ、宮田八段門下で近年注目を浴びている若手棋士の、斎藤明日斗五段、本田奎六段、伊藤匠六段などの協力も仰ぎつつ、オープン形式の将棋イベントの開催などをはじめ、様々な活動を予定しております。

サイバーテック将棋部設立に際して

◎初代部長の橋元からのコメント

将棋はIT業界に限らずビジネスパースンに求められる「ロジカルシンキング」が非常に重要なゲームであり、かねてより社内に将棋部が存在しても良いと思っていましたが、25周年を迎える今年度を契機に設立いたしました。
アマチュア五段というのは、はるか昔の中学生時代の話なので、今はそこまで棋力は高くないと思いますが、まずは「内閣総理大臣杯 職域団体対抗将棋大会」への出場を目指したいと思います。

◎宮田利男八段からのエンドースメント

この度のサイバーテック将棋部の設立、おめでとうございます。AIの発展とともに、ITと将棋とのコラボレーションは現在進んでおりますが、今回の将棋部設立を通して、将棋の普及促進や将棋界の活性化につながることを期待いたします。

サイバーテックは、様々な観点からサイバーテック将棋部を社内に設立することにいたしましたが、今回の取り組みにより、行動指針の再確認とともに広報活動を強化することで、将棋に興味がある方の採用を積極的に進めるとともに、将棋の普及自体にも協力してゆきたいと考えています。
また、それらの活動を通して、DXの推進がますます進む今後の情報化社会において、「ITによる社会貢献」の実現を目指すとともに、従業員一同、DX対応を目指す企業様をより強力にサポートいたします。

<本件に関するお問合せ先>
株式会社サイバーテック 管理部 広報担当:薮田
〒150-0044 東京都渋谷区円山町20-1 新大宗道玄坂上ビル7階
TEL:03-5457-1770 FAX:03-5457-1772
URL:https://www.cybertech.co.jp/  E-Mail:info@cybertech.co.jp
<株式会社サイバーテックについて>
株式会社サイバーテックは「ITによる社会貢献」を目指し、1998年の創業から一貫してWeb技術に携わってきました。外資ベンダーが多いIT業界の中、純国産ベンダーとして、マニュアルに代表されるテクニカルドキュメントや構造化文書、Web分野・AI分野への情報化投資において、高い費用対効果とDX対応を実現するソフトウェア製品とITサービスを企業の皆さまに提供いたします。

商号:株式会社サイバーテック(CyberTech Corporation)
代表者:代表取締役社長 橋元 賢次
設立:平成10年(1998年)9月8日
本社所在地:〒150-0044 東京都渋谷区円山町20-1 新大宗道玄坂上ビル7階
資本金:5,000万円
URL:https://www.cybertech.co.jp/

事業内容:

XML DB国内市場シェア一位の「NeoCore」1)ドキュメントソリューション~マニュアルからDX推進と効率化を実現
マニュアルの共同制作・多言語化・組版と電子化を実現するプラットフォーム「PMX」を中心に、企業のDX化を推進します。
URL:https://www.cybertech.co.jp/xml/

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Webコンテンツ運用サービス「サブスクWeb運用」や、基盤運用・セキュリティ対策を中心に、WebリニューアルやCMS導入・マイグレーションまで、幅広いサービスをご提供いたします。
URL:https://www.cybertech.co.jp/websol/

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