ホームページ(Webサイト)の価値を高める運用保守とは?②

ホームページ(Webサイト)の役割について

あらゆるビジネスにおいて、自社ホームページをいかに効率よく管理していくかはとても重要です。自社ホームページに何を求めるかは会社によって異なると思いますが、名刺や看板代わりにホームページを管理するだけでなく、近頃ではオウンドメディアや、求人採用、ECサイトなど複数チャネルを利用し、多角的に展開するのが主流となってきています。Webサイトの種類によって目的は様々ですが、Webサイトの価値を高めるうえでその役割とゴールは予め設定しておく必要があります。例えば以下のようなものです。

  • 特色や強みをアピールするため(ブランディングによる差別化)
  • ステークホルダーとの認識を共有するため
  • 企業の目指すべき姿を社員に共有するため
  • ユーザーとの接点を増やすため
  • 顧客を集め、営業効率を高めるため
  • ユーザーとの情報交換をするため
  • お問い合わせや資料請求を増やすため
  • 新規顧客の獲得やリピート客を増やすため

ホームページの価値を上げていくためにすべき事とは

ホームページの価値については一概に数字で判断できない場合もありますが、一般的には商品やサービスの売り上げに寄与する「売上価値」と、認知度向上やブランディングに寄与する「情報価値」の2つの基準によって、Webサイトの価値形成がされると言われています。しかし、各々の価値は相反するものではなく、情報価値という土台によって売上価値が上がり、売上価値が上がるとまた情報価値に返還され、というように相互に作用しています。つまりホームページの価値は、売上とブランディング双方の貢献度合という事がわかります。

では、これらの価値を高めていくにはどのようなWebサイト管理が必要なのでしょうか。売上の土台となるのが情報価値ということになるので、まず先に考えなければならないのは情報価値を高めることです。情報価値とは、簡単に言えばデジタル上(Webサイト、SNS、アプリなど)で顧客にとって有益な情報を提供できているかという指標です。また、「有益な情報」の解釈については、デジタル上で優れた顧客体験(カスタマーエクスペリエンス)を提供できているかという基準が一般的です。

つまり、ユーザーに対して何らかの体験を授ける情報、体験を促す実用性の高い情報のことを指します。Webサイトは一つである必要はなく、よりよい顧客体験(カスタマーエクスペリエンス)が提供できるのであれば、積極的に複数のサイト、SNS、アプリを利用するべきでしょう。(チャネルが増えれば当然管理工数が増えるため計画的に)

ホームページの価値を高めていく地道な作業が将来の成長につながる

Webサイトを活用しきれていない企業は多いようです。

中小企業のWebサイトをみると、紙媒体の会社概要をネット上にあげたようなWEBサイトがまだまだ見受けられます。2016年中小企業白書によると、IT投資が重要であると考えてはいるものの、現在IT投資を行っていない理由の上位は「ITを導入できる人材がいない」と回答した企業が最も多く、次いで「導入効果が分からない、評価できない」、「コストが負担できない」と掲載されています。

確かに、Webに関する施策の多くは短期で数字が表れることは少ないため、継続して運営管理するということに積極的になれないという心情はとてもよく理解できます。しかし、デジタルマーケティング時代の顧客体験(カスタマーエクスペリエンス)を、どのような工夫で新たな消費者ニーズに対してアプローチを行っていくかを考えると、やはりオンラインでの施策は避けては通れない道ではないかと考えます。もし、WebサイトやSNSを有効に活用し、日々の営業活動に役立てていきたいとお考えでしたら、一度当社までご相談ください。

ライター:yamachan

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