Webサイト・ホームページの維持費用は運営や管理に必要です!

本当に必要!?Webサイト運営や管理するための費用

ホームページやWebサイトを新しく開設した後は、それぞれの目的に応じた形で、長い目で管理していく必要がありますが、その際に生じる様々な維持費用に関しては、Webサイトを運営していくうえで必要な費用になります。

無料で開設できるホームページ作成サービスなども世の中には数多く存在するため、そのようなサービスを活用すると、維持費も無料となる場合もあります。個人が趣味レベルで開設するホームページ程度なら全く問題ないと思いますが、企業がビジネスにおいて開設するホームページをそのようなサービスを使って作成するとなると話は変わってきます。

ホームページ運営に必要な維持費用の内訳

ホームページの維持費用とは、制作にかかる費用以外に、Webサイトを開設した後、運営を続けていく上で必要な費用や管理費用のことを言います。ここでは一般的な、ホームページ運営にかかる維持費用の内訳についてそれぞれ詳しく説明していきます。

1.レンタルサーバー費用

ホームページに文字や画像、動画などの情報を掲載して、Webサイトとして公開するためには、インターネット上に公開するためのWebサーバーのスペースをレンタルする必要があります。そのスペースのことを「レンタルサーバー」といい、ホームページを運営していく上でサーバー費用は必ず必要となります。
レンタルサーバーには、「CPI(シーピーアイ)」「さくらのレンタルサーバー」など、多くのサービスが提供されています。回線の太さや容量の大小、仕様などによって費用はそれぞれ違いますが、小規模の法人向け共有サーバーの場合で、月額数百円~3,000円程度が一般的です。

2.ドメイン費用

ドメイン費用は取得する種類などにより価格に差が生じますが、年間1,000円~5,000円程度が目安になります。月額換算すると、月額数百円~500円程度です。新規取得時(登録時)の価格は比較的安くなっており、25円などの費用で購入できることもあります。

3.SSL費用

SSL(Secure Socket Layer)とは、データを暗号化して送受信する仕組みのことです。SSLが組み込まれているホームページは、第三者による改ざんを防ぎ、安全にやり取りできるようになります。SSLを組み込まないURLは「http://」で始まりますが、SSLを組み込むと「https://」から始まります。
ちなみに、SSLを導入しなくてもホームページを作成することは出来ますが、たとえ個人情報の入力を求めないホームページであったとしても、もしビジネスで使用するならぜひ導入しましょう。GoogleもSSL化を推奨しており、SSLを導入していないホームページは「保護されていないサイト」というアラートが出ますので、現在はSSLを使うことは常識となっています。無料でSSLを提供しているレンタルサーバーもあるので、費用をかけたくないのであれば、無料SSLに対応したレンタルサーバーを選ぶことをお勧めします。

4.コンテンツ更新費用

コンテンツ更新費用とは、自分でホームページの更新することができない場合に、制作会社やWebサイトの更新代行業者に更新してもらうための費用です。
更新する時のみ費用が発生する場合もあれば、月額契約で更新費用が毎月かかる場合もあります。費用は制作会社や更新代行業者によって大きく差がでるため、見積りをする場合にはコンテンツ更新費用は注視すべき費用です。

5.監視・障害対応費用

何かしら問題があった時にすぐ対応できるよう、運用代行業者や制作会社が監視システムを導入し、トラブルの際に緊急対応をしてもらうための費用になります。
そもそもホームページに関して知識がないと、突然ホームページが表示されなくなったり、表示がひどく崩れてしまったりした際に、自身で解決するのは難しくなるでしょう。しかし、早急に直さないとサイトの信頼性に影響が及ぶ可能性があります。そのような場合を想定した緊急対処費用と考えましょう。

6.CMSツールなどのメンテナンス費用

ホームページを作る土台にWordPress(ワードプレス)などのCMSを使っている場合、定期的にCMSのバージョンアップが発生するため、セキュリティなどの観点から、その度にメンテナンスする必要があります。そこで、CMSを安全にバージョンアップするために、メンテナンス費用を制作会社に依頼し支払います。
CMSなどのメンテナンス費用は個別で払うというよりは、月○万円のホームページ管理費の中に含まれている場合がよくあるパターンです。

7.アクセス解析費用

ホームページにどのくらいアクセスがあったのか、どんなキーワード検索から流入があったのか、それらを分析することを「アクセス解析」といいます。アクセス解析費用は必ず必要とは言えませんが、費用をかけて解析し、その結果をWebサイトに反映させることによって、ホームページのアクセス数を伸ばす可能性があります。
アクセス解析は誰でもできますが、その道のプロに依頼して調べてもらうことで、問題点や改善点をはっきりと理解することが出来ます。

8.SEOなどのコンサルティング費用

SEO(Search Engine Optimization:検索エンジン最適化)とは、自然検索(オーガニック検索)の結果表示の際に、検索サイトの上位にホームページが表示されるための仕掛けを作り、アクセスを増やすための施策のことです。ホームページのアクセス数を増やして、Webサイトへの集客を見込みたい場合には、費用をかけるとその分よくなるでしょう。ホームページ制作会社にSEOの知識がある場合は他の費用も込みでお願いするのもよいでしょう。
検索サイトの上位を勝ち取るには、時間もコストも非常にかかることを理解しておきましょう。ホームページの価値を引き上げるために、本格的に行う際は、月額数十万円の費用がかかることもあるということを知っておきましょう。

ホームページ運営に必要な維持費用に関するまとめ

こちらの記事では、ホームページ運営に必要な費用について説明しました。
維持費用は運営を継続する上で必要不可欠な管理費用ですので、必要以上に節約することはお勧めしません。お金をかけたくないからといって、維持費用を削減してしまうと、レイアウトが崩れた表示になってしまう・掲載された内容が古い・セキュリティホールを突かれて勝手に書き換えられる、といった不具合の元となる可能性があります。最悪の場合、重要な個人情報が外部に漏れる・サーバーダウンといった問題が起きる原因にもなります。
維持費用を削減した場合、最悪の事態が起こり得るリスクを十分に考える必要があります。
維持費用についていくつか説明しましたが、何が必要で何が不要なのか、自分で考え、判断することが大切です。

ホームページの運営を安定させるためにも、本当に必要な維持費用を考え、選択するのがベースです。しかし、ホームページの開設当初は必要なものと不必要なものとの区別が難しいこともあります。定期的に維持費用の内訳について見直しを行い、Webサイトを運営していく途中で不要なものを削り、必要なものをどんどん追加しても良いでしょう。

ライター:aya

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