パートナー制度刷新で販売店との連携強化も。XML DBビジネスを一層拡大
株式会社サイバーテック(代表取締役社長:橋元 賢次 本社:東京都千代田区、以下サイバーテック)は、2008年9月8日に迎えた「サイバーテック創業10周年」を記念して、XMLデータベース「NeoCoreXMS」の新製品、開発ライセンスを発売する事を発表します。
サイバーテックは、ドキュメントや多様な製品スペック情報等の「半定型データ」の管理に強いXMLデータベース「NeoCoreXMS」と「Cyber Luxeon」を開発・販売しております。今回の「NeoCoreXMS 開発ライセンス」は、システムインテグレータやソフトハウス等のXMLシステム開発企業から要望が多かった、「開発プロジェクトで利用できる安価な価格帯のNeoCore製品」に応えたものです。
コンテンツ管理やドキュメント管理分野において、XMLデータベースを活用したシステム開発のニーズが高まりを見せる中で、XMLデータベースの開発者は年々増加しています。「NeoCoreXMS開発ライセンス」は、XMLデータベース技術者の裾野拡大のため、容量制限などの機能制限を極力なくし、さらに1CPU単位9万8千円(消費税抜き)という低価格で発売する事になりました。尚、この開発版ライセンスは、9月10日より、サイバーテックのWebサイトで申込みを受付開始する予定です。
今後、「NeoCoreXMS」の販売パートナーからの販売も視野に入れ、初年度で約500ライセンスの販売を目指します。
サイバーテックは、「NeoCore開発ライセンス」の発売と同時に、パートナー制度を一新しました。
新パートナー制度では、新たに「ブロンズ」カテゴリを設け、開発ライセンスの購入と販売代理店契約の締結のみで「NeoCoreXMS」の販売パートナーとしての活動を可能としました。
XML技術を活用したシステムの開発・運用やコンサルティングを得意とする中小・ベンチャー企業に多く参画してもらい、NeoCoreXMSビジネスの活性化と拡大を目指します。既存パートナーに対しても、売上高に応じたマーケティング費用の還元や商談活動における技術サポートなどの特典を増やす事で、NeoCoreビジネスの基盤を更に強化します。
サイバーテックでは、今後1年間で20社以上の新規パートナーの開拓を計画しています。
https://www.cybertech.co.jp/xml/xmldb/neocore/license/dev-license/
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