サイバーテック、NoSQLとXML DBの関係性について発表

報道関係者各位
2011年11月9日
株式会社サイバーテック
サイバーテック、NoSQLとXML DBの関係性について発表

「データベースは適材適所」の考えがさらに重要に。ドキュメントデータの管理は、XML DBが最適解

株式会社サイバーテック(代表取締役社長:橋元 賢次 本社:東京都新宿区、以下サイバーテック)は、同社が主催する日本最大のXMLデータベースイベント「NeoCoreサミット2011」(10月28日金曜日開催)において、KVS(Key-Value Store)やXML DB等のNoSQL(RDB以外のデータベース)が注目されており、これからはそれぞれの特長を考慮した適材適所のデータベース構築が必要である事を発表しました。

「データベースを巡る業界動向とXMLデータベースの優位点」というテーマのセッションで、近年ビッグデータの取扱いで注目を集めているKVSなどに代表されるNoSQLとXML DBの関係について講演がありました。その中において、「NoSQLにはKVS・列指向データベース・ドキュメント指向データベースが存在するが、XML DBはドキュメント指向データベースで求められる機能を満たしている」という説明がされました。

さらに、「ドキュメント指向データベースにはmongoDBなどに代表されるJSON型と、『NeoCoreXMS』などに代表されるXML DB型に大別され、柔軟性や汎用性等の面から、XML DBには大きなアドバンテージがあり、ドキュメント管理にはXML DBが最適である」という解説も行われました。そして、「従来は、RDBとXML DBが比較される事が多かったが、今後はNoSQLなども含め、それぞれの特徴を考慮した、用途に応じた適材適所という概念がより重要になってくるだろう」とも語りました。

「NeoCoreサミット2011」では、上記セッション以外にも、3つのセッションが行われ、盛況のうちに終了しました。今年は「集める・ためる・活用する」をメインテーマに掲げ、エンドユーザに加え、システムインテグレータや制作関連企業も多数来場したため、XML DB製品に関するセッションだけでなく、その提案や導入ノウハウ、周辺プロダクトも含めた活用方法にスポットを当てたセッションを設け、大変好評でした。
尚、「NeoCoreサミット2011」の詳しい内容については、以下の専用Webサイトで、開催レポートと共にご覧頂く事ができます。

サイバーテックでは、XML・XML DBの普及啓蒙と各種関連する情報の公開に積極的に取り組んでおり、今後もイベント・セミナーやWebサイトを通じて公開する予定です。

関連URL

開催概要:http://www.neocore.jp/summit-new/neocoresummit2011_index.html
開催レポート:http://www.neocore.jp/summit-new/neocoresummit2011_report1.html

※商品名称等に関する表示、記載している会社名・製品名は各社の商標または登録商標です。
<本件に関するお問合せ先>
株式会社サイバーテック 社長室 広報担当:中村
E-Mail:info@cybertech.co.jp  TEL:03-3513-8000 FAX:03-3513-8002
<株式会社サイバーテックについて>
株式会社サイバーテックは、1998年に設立されました。「集める・ためる・活用する」を提供することを事業コンセプトとし、次の3事業を展開しています。
  • コンテンツ管理(CMS)・文書管理・ドキュメント管理や、複雑なデータの管理に適しているXMLデータベース(XML DB)ソフトウェア「NeoCoreXMS」の提供。
  • データ連携などの各種システム開発やエンジニアリングサービスの提供。
  • Webインテグレーションやマルチメディアコンテンツ制作、およびHTMLコーディング・サイト運営代行・バナー制作等の各種ITアウトソーシングサービスの提供。
URL:http://www.cybertech.co.jp/
<XMLデータベースについて>
XMLデータベース(XML DB)は、ネイティブXMLデータベース(NXDB)とも称されます。XMLドキュメントをそのままの形で格納し, 利用することによって、従来のRDBで必要とされた、複雑なマッピング処理が不要になり、やわらかい情報管理を実現しながら、高いパフォーマンスを保つことが可能です。RDBを機能拡張し、単にデータタイプの一つとしてXMLが扱える「ハイブリッド型データベース」に関しては、やはりベースとなる設計思想がテーブル型のアーキテクチャを持っています。したがって、「複雑なXMLデータを格納する」「一度格納したデータを更新する」「項目を追加する」といった処理は、XMLデータベースと比較すると、パフォーマンス面で圧倒的に劣ります。(約50倍~100倍)
また、XMLデータベース・RDBともXMLネイティブ検索を実施する際はXQueryが必要となってきますが、実際にクエリー文を書く際にも、XMLデータベースではXQuery構文のみで済むのに対して、RDBでは従来のSQLにXQueryを追加する形となり、クエリー文も膨大な量になるため、「ハイブリッド型データベース」でXMLをハンドリングすると、システムメンテナンスコストは逆に増大する傾向にあります。その他、XMLデータベースに関する様々な情報は、XMLDB.JP(http://www.xmldb.jp/)をご覧ください。

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