株式会社サイバーテックのXMLデータベース「NeoCoreXMS」が日本電気株式会社のWebアプリケーションサーバ「WebOTX」に対応

報道関係者各位
2010年7月7日
株式会社サイバーテック
株式会社サイバーテックのXMLデータベース「NeoCoreXMS」が日本電気株式会社のWebアプリケーションサーバ「WebOTX」に対応

市場シェアNo.1企業が提供する XML DB(※1)と顧客満足度No.1アプリケーションサーバ(※2)の組み合わせが実現

株式会社サイバーテック(代表取締役社長:橋元 賢次 本社:東京都千代田区、以下サイバーテック)は、2010年7月7日(水)、サイバーテックのXMLデータベース「NeoCoreXMS」(※3)と日本電気株式会社(執行役員社長:遠藤 信博 本社:東京都港区、以下NEC)が提供するWebアプリケーションサーバの最新版である「WebOTX Application Server Foundation V8.3 Windows版」(※4)との動作検証が完了したことをご報告いたします。

背景

サイバーテックとNECは、2006年11月に、サイバーテックのXMLデータベース「Cyber Luxeon」とWebアプリケーションサーバ「WebOTX Application Server(以下WebOTX AS)」との動作確認を完了していました。

これまで「WebOTX」のパートナー制度に参加し、既に協業していましたが、今回、サイバーテックが提供するもう一つのXMLデータベース「NeoCoreXMS」の動作検証が完了し、これまで以上に「WebOTX AS」との連携を進めて行くことが決定しました。

両製品を採用するメリット

これまで、XMLデータベースの「NeoCoreXMS」は、いくつかの商用アプリケーションサーバに対応していますが、エンドユーザがコスト面を考慮し、Apache/Tomcat等のオープンソースを採用する傾向がありました。これらのオープンソースは無償で導入しやすい分、体系的なサポート体制や運用管理面で機能的に十分でないなどの面も持ち合わせていました。

しかし、今回「WebOTX AS」と連携することで、「NeoCoreXMS」を用いた開発時の作業効率、およびリリース後の運用性向上といったメリットを、開発者の方へ提供できることになりました。

今後の取り組み

今回の動作検証完了により、「NeoCoreXMS」と「WebOTX AS」を利用したシステムは製造業における統合コンテンツ管理や、官公庁向けの文書管理システム、電子帳票システムなどシステムの柔軟性と拡張性を必要とされるWebアプリケーションをベースとしたシステムへも幅広く適用されることが期待できます。

今後両社は案件の紹介・共同提案・提案支援及び、両社のWebサイトを使ったマーケティング活動を協力して実施する予定です。

連携イメージ図
「連携イメージ図」

今回の発表に先立ちまして、日本電気株式会社 第三ITソフトウェア事業部統括マネージャ 久保田 卓見様よりエンドースを頂きました。

日本電気株式会社は、今回のサイバーテック社様の発表を歓迎いたします。
クラウド・コンピューティングの普及など企業を取り巻く環境は急速に変化しており、事業環境の変化や戦略変更に対して迅速・柔軟に対応できる情報システムへの期待が高まっています。
弊社は、高信頼なサービス実行基盤「WebOTX」と、高い検索性能を有し柔軟性・拡張性に優れたXMLデータベース製品「NeoCoreXMS」の連携が、お客様の課題解決に大きく役立つと考えております。今後、サイバーテック様との強力なパートナーシップのもと、お客様に満足していただけるシステム基盤の提供を目指して、より一層注力してまいります。

日本電気株式会社 第三ITソフトウェア事業部統括マネージャ  久保田 卓見 様

関連URL

「WebOTX」のサイトで公開中。
http://www.nec.co.jp/WebOTX/works/partner_cybertech_topic.html

※1:市場シェアNo.1企業が提供する XML DB
民間調査会社の株式会社富士キメラ総研が実施している調査資料「2010パッケージソリューション・マーケティング便覧」の2009年の製品市場占有率において、「NeoCoreXMS」と「Cyber Luxeon」2製品での企業別XMLデータベースパッケージ国内市場1位を4年連続で獲得しました。

※2:顧客満足度No.1アプリケーションサーバ
NECの「WebOTX Application Server」。本製品は、日経コンピュータ2009年8月19日号「第14回顧客満足度調査」Webアプリケーション・サーバー部門1位の製品です。

※3:「NeoCoreXMS」について
「NeoCoreXMS」はサイバーテックが提供するXMLデータベースパッケージです。XMLデータをスキーマレスでそのまま格納でき、XMLをハンドリングすることに特化しているため、RDBでは実現不可能な水準のパフォーマンスを発揮する事ができます。Xpriori社の特許技術DPP(Digital Pattern Processing)による高い検索性能を有し、柔軟性・拡張性・容易性に優れたデータベース製品です。

※4:「WebOTX」について
NEC社製「WebOTX」は、クラウド・コンピューティング時代の到来やSaaS、仮想化などを見据えつつ、先進テクノロジーと豊富な導入実績をもとに、"止まらないシステム"、"変化に強いシステム"、"先進技術を活用したシステム"の構築をご支援し、新しいビジネスと新しい暮らしの実現を推進するサービス実行基盤製品です。「WebOTX Application Server」は、「WebOTX」の中核を成す基幹業務システム向けのJava仕様「Java EE 5」に対応した顧客満足度No.1(※2)のアプリケーションサーバ製品であり、リーズナブルでありながら拡張性・信頼性の高いサービスの実行環境と開発/運用管理機能提供しています。

※商品名称等に関する表示、記載している会社名・製品名は各社の商標または登録商標です。
<本件に関するお問合せ先>
株式会社サイバーテック 社長室 広報担当:中村
E-Mail:info@cybertech.co.jp  TEL:03-5577-8000 FAX:03-5577-8002
<株式会社サイバーテックについて>
株式会社サイバーテックは、1998年に設立されました。コンテンツ管理(CMS)・文書管理・ドキュメント管理や、複雑なデータの管理に適しているXMLデータベース(XML DB)ソフトウェア「NeoCoreXMS」、「Cyber Luxeon」の2製品の提供をはじめ、各種業界向けプロダクトの提供や受託開発を実施いたしております。2006年には、フィリピン・セブ島にオフショア開発センターを設立しました。
http://www.cybertech.co.jp/
<XMLデータベースとは>
XMLデータベース(XML DB)は、ネイティブXMLデータベース(NXDB)とも称されます。XMLドキュメントをそのままの形で格納し、利用することによって、従来のRDBで必要とされた、複雑なマッピング処理が不要になり、やわらかい情報管理を実現しながら、高いパフォーマンスを保つことが可能です。RDBを機能拡張し、単にデータタイプの一つとしてXMLが扱える「ハイブリッド型データベース」に関しては、やはりベースとなる設計思想がテーブル型のアーキテクチャを持っています。したがって、「複雑なXMLデータを格納する」「一度格納したデータを更新する」「項目を追加する」といった処理は、XMLデータベースと比較すると、パフォーマンス面で圧倒的に劣ります。(約50倍~100倍)
また、XMLデータベース・RDBともXMLネイティブ検索を実施する際はXQueryが必要となってきますが、実際にクエリー文を書く際にも、XMLデータベースではXQuery構文のみで済むのに対して、RDBでは従来のSQLにXQueryを追加する形となり、クエリー文も膨大な量になるため、「ハイブリッド型データベース」でXMLをハンドリングすると、システムメンテナンスコストは逆に増大する傾向にあります。その他、XMLデータベースに関する様々な情報は、XMLDB.JP(http://www.xmldb.jp/)をご覧ください。

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