マニュアル用CMS「PMX」アドバンストサポート

マニュアル用CMS「PMX」アドバンストサポート とは？

マニュアル制作において、従来型のDTPから、様々な効果を有するマニュアル用CMSが検討される事が増えておりますが、導入前後では、制作現場において大きな変化を伴うことになるため、しっかりとした導入サポートや、導入後の並走側によるサポートは欠かせません。しかしながら、マニュアル用CMS製品の多くが海外製品であり、サポートに不安を抱いている企業が多い現状があります。

さらに、実際のデータやコンテンツなどを確認した上で、現状に即したアドバイスといった、エンジニアが調査～回答をする必要がある内容のサポートに関しては、別途高額のコンサルティング・サービスの契約を求められる事が多く、なかなか気軽に頼めるといった状況にはありません。特に海外のソフトウェアやサービスでは、本国側のエンジニアがコンサルティングを提供することになる事が多く、そのような場合、以下のような問題が生じることがよくあります。

• 日本語での対応を希望すると、翻訳コストが乗るため単価が高額になる。
• 本国側エンジニアのコスト負担が大きく、高額になりがち。
• ユーザーと本国側エンジニアとの間に翻訳を含めたフローが入るため、意思疎通にぶれが生じやすい。
• 時差があるためサポートの対応が早朝、深夜などの定時外になる。
• できる範囲は自力で解決しようとしても、日本語によるマニュアルやサポートコンテンツが少ない（もしくは存在しない）

サイバーテックのマニュアル作成システム「PMX」アドバンストサポートは、製品開発元であり日本企業である弊社が直接サポートさせて頂くため、上記のような心配はございません。お客様が実現したい内容をエンジニアがお聞きした上で、お客様が作成中のデータや実際のコンテンツを拝見し、実現されたい内容に即した技術的なアドバイスを実施いたします。したがって、お客様の課題解決・問題解決をスピーディに進めることが可能であるとともに、「PMX」の機能を100％活用いただけるようサポートいたしますので、御社内で「PMX活用ノウハウ」を蓄積されたい場合にオススメです。

また、リーズナブルにご利用頂けるので、実現方法がさっと見つからない場合にショートカットをして作業時間を短縮させたい、といった用途にもご利用いただけます。

マニュアル用CMS「PMX」アドバンストサポートの流れについて

マニュアル用CMS「PMX」における、アドバンストサポートと通常サポートの流れは以下の通りとなります。製品開発に携わる日本国内のエンジニアが対応いたしますので、コミュニケーションロスや時差の問題はありません。日々サポート宛に頂く問い合わせや要望を吸い上げて製品のバージョンアップに日々活かしており、製品ロードマップは日本国内で検討および設計～開発を実施しておりますので、製品に関するご要望が反映されやすい製品ライフサイクルとなっております。日系企業として、弊社は日本の企業様ユーザーに寄り添ったシステム提供を実現しております。

マニュアル用CMS「PMX」アドバンストサポート 価格と概要

マニュアル用CMS「PMX」アドバンストサポートでは、用途や導入時期に応じて2種類のプランをご用意しております。「PMX」導入初期は「月次契約プラン」で素早い立ち上げを行い、制作が軌道に乗ってきた段階では「プリペイドプラン」によるチケット購入により「いざという時の対応に備える」といった活用がベストです！

月次契約プラン

マニュアル用CMS「PMX」の導入初期など、トレーニングサービスの代わりとして厚めのサポートが必要な場合はこちらをご利用頂くことをお勧め致します。
価格：月額10万円（税別）

プリペイドプラン

マニュアル用CMS「PMX」の基本動作をマスター頂いた後の実運用フェーズにおいて、具体的なコンテンツの内容に関わるお問い合わせを手軽に行って頂けるプランです。
価格：3チケット単位で7万円（税別）
※詳細条件などはお問合せください。

マニュアル用CMS「PMX」トレーニングサービス

マニュアル用CMS「PMX」をご利用頂くにあたり、当初は製品サポートを活用しながら、「PMX」自身で作成された同梱マニュアルをご覧頂きながら操作方法を習得頂くことが多い状況です。

一方で、プロジェクトの都合などでスピーディかつ複数名で一気に「PMX」の操作方法をマスターしたい、という皆様向けに、以下のようなカリキュラムの半日コースをご用意しております。

• マニュアル向けのCMSとは？
• 「PMX」オーバービュー
• トピックライティングとは？
• 素材、トピック、マップの登録～編集
• PDF、HTMLでのワンソース出力の方法
• 「PMX」をさらに使いこなすには？
• 練習課題（トレーニング日以降の質疑応答を含みます）※任意となります

随時ご質問を受け付けつつ、製品の開発元として、細かい部分に関しても説明させて頂きながらトレーニングを進めさせて頂きます。
※最少催行人員は2名以上となります。詳細はお問合せください。