エンジニアが1人月10万円から。「チョクオペ」サービスの流れと事例・費用感

エンジニアが1人月10万円から。「チョクオペ」サービスの流れ

「チョクオペ」の流れに関しては、一般的に以下のような形で進みます。

1. ITアウトソーシング・BPOや開発プロジェクトの概要をヒアリング

サイバーテック セブITアウトソーシングセンターは日系のオフショア拠点となります。安心してご利用頂けるよう、最初のヒアリング~要件のご確認は、全て日本国内の本社サイドで実施いたします。その際ご希望のコミュニケーションツールやプロジェクト管理ツールがある場合はおっしゃってください。むろんご要望に応じて、セブITアウトソーシングセンター側の日本人ディレクターもオンラインによる参加も可能です。

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2. 仕様や要件に即したオフショア体制と費用のご提案

ITアウトソーシング・BPOや開発プロジェクトの内容に応じて、実際に「チョクオペ」で進めさせていただくことが可能かどうか、現地に確認の上ご回答させていただきます。業務内容により、セブITアウトソーシングセンター側の日本人ディレクターがフルサポートをさせて頂くプラン、あるいは日本本社側で一部実施するプランをご提案する場合もございます。

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3. トライアルプロジェクトの実施

セブITアウトソーシングセンター側でフィリピン人メンバーと日本人コミュニケーターを実際にアサインした上で、トライアルプロジェクトを開始します。Google翻訳を使って、日本語から英語に翻訳した英文と日本文を併記した形で実際に作業指示を行って頂きます。フィリピン人スタッフから質問がある場合は、同様にGoogle翻訳で 英語から日本語に翻訳した日本文と英文を併記した形で回答やお問合せをいたします。

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4. 本番プロジェクトの開始

トライアルプロジェクトにて、コミュニケーション含め感触を把握いただいた後、何らかの改善事項が発生した場合や、ご要望などがございましたら、コミュニケーション手段やツールの再選定、業務フローの中に反映させて頂きます。その後、お客様の方で本番プロジェクトとしてご依頼頂いた後、実際にプロジェクトが開始いたします。何かありましたら日本人コミュニケーターをお呼び下さい。

エンジニアが1人月10万円から。「チョクオペ」プロジェクト事例

「チョクオペ」で実際に取り組ませて頂いた案件・プロジェクトの事例は以下の通りとなります。

CMS製品のパフォーマンステスト

AWS(アマゾンウェブサービス)を用いて、大容量データを用いたテストだけではなく、複数名による同時アクセスが必要となるパフォーマンステストを行いました。

スマホアプリ開発プラットフォームによるプロトタイプ構築

HTML5ベースによるクロスプラットフォーム開発環境において、JavaScriptのフレームワークであるNode.jsを用いてプロトタイプを構築しました。

Python+TensorFlowによる画像加工

PythonとTensorFlowを共に全く触ったことが無いエンジニアが学習からスタートし、実際にAI向け学習データ(教師データ)として、様々な画像データの加工を行いました。

CMS「Drupal」の評価およびWebサイト立ち上げ

OSS(オープンソース)のCMSとして現在注目されている「Drupal」の環境構築、およびWebサイトの立ち上げを行いました。

Webサイト更新業務のサポートおよび技術調査

コーポレートサイトの更新業務において、CMSやJavaScriptにまつわる技術的な課題調査を行い、更新担当者に共有することによりスムーズな運用業務を実現しました。

上記のほかにも、日々様々な「チョクオペ」プロジェクトが新しく開始されております。最新情報はお問合せ下さい。

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