この夏は、フィリピン セブ島にある自社オフショア拠点「セブITアウトソーシングセンター」が創立18周年を迎えたのと、現地では新たに新卒社員を数名採用したということもあり、のんびりとセブ島に長期滞在していました(実際は色々と動き回ることになりましたが・・・)。
今回のメインイベント!
8月1日に、セブITアウトソーシングセンターがおかげさまで18周年を迎えましたので、アニバーサリーパーティに参加し、現地メンバーと祝杯をあげてきました。色々なゲームが準備されており、私は恒例のフィリピンビール一気飲み大会に参加。その他、準備してくれた色々なゲームで、皆大盛り上がり。
こちら、アニバーサリーパーティの集合写真ですが、現地で流行っているポーズを見て、私が「日本だと、電話を表現するポーズで、もしもし~っていうんやで」と伝えたら、ドッと盛り上がり、なぜか集合写真で「もしもし~」と言いながら写真を撮ってます。今更ながら、いや~フィリピン人はノリが良い!
たくさん元気をもらえます。笑
今回の帰国便は、フィリピン航空にて、マニラで乗り継ぎ、羽田着、というものでしたが、帰国当日の朝、いつもの確認メールがフィリピン航空から来たな、とスルーしそうになりましたが、よく見ると
「セブ⇒マニラ便が欠航になるので、数時間後の便に振り替えになります。」
という内容でびっくり。さらによく見ると、振替後の便でマニラに到着した場合、マニラ発羽田着の便はすでに出発後の時間になっており、そちらはほったらかしになっています!
何とかしなければ!
自分で色々やるのもおっかないので、セブ現地スタッフに事情を伝えてフィリピン航空に連絡を入れてもらい、マニラ⇒羽田便も一番早い便に変更をしてもらいました(しかし、そのおかげで、夜中のマニラの空港で7時間ほど待ち時間が発生しました)。皆様、くれぐれも油断されませんよう・・・
現地では、たっぷりフィリピン料理を頂き、水と同じぐらいの値段でさっぱりと飲みやすいフィリピンのビール「サンミゲル ライト」をかなり飲みました。現地に滞在しているときは体重計に乗らなかったのですが、帰国直後に恐る恐る乗ると、体重も体脂肪も減っていて、いい感じになっています。なぜだか「セブ島ダイエット」。この不思議な現象の理由を考えてみたのですが、推察できるのは、このような感じでしょうか。
- こってり系のフィリピン料理を大量に食べましたが、肉系メインなので体脂肪が落ちた?
- 胃もたれするので、一日1食で済ますことも度々。
- おなかの調子が悪い時が多かった。笑
セブ滞在時は、日本国内でコメ不足騒動が勃発していることは全く知らず、帰国直後にたらふく日本米を頂いた結果、3日で一気に4キロ太りました。セブダイエットのリバウンドの結果です。
今回、自分用のお土産として、机の上に置くための、小さいサントニーニョ(聖なる幼きイエス)を買ってきました(大きさを比較するために、目薬も一緒に撮影)。顔がちょっと黒いので、フィリピン仕様?ということでしょうか。セブではよくタクシーの前にドライバーがはりつけているのと同じようなサイズです。値段は65ペソ(約150円)。
今回のセブ島滞在で改めて感じましたが、一時は激しいロックダウン~その後の巨大台風による被災を経たセブ島ですが、コロナ禍の影響は全く残っておらず、とても活気にあふれています。一時は韓国人だらけだった英語留学も、少しずつ日本人が増えてきているようです。
サイバーテックでは、お問合せの急増につき、本社はもとより、セブITアウトソーシングセンターでも採用を強化しています。
セブ島に英語留学をしたことがあるけれども、コロナ禍も落ち着いたので、セブで仕事をしてみたいな、といった方は、ぜひ「サイバーテック求人情報」をご覧ください!