サイバーテック社長ブログ

新型コロナウィルスワクチン接種における参考情報

新型コロナウィルスワクチン接種における参考情報

2021年9月17日

遅ればせながら、ようやく新型コロナウィルスワクチンの2回接種が完了しました。銘柄はファイザーです。もっとも、私はワクチンを全面的に信頼しているわけではなく、しょせん生ものでもあるので、アナフィラキシーショックをはじめ、運が悪ければ取り返しのつかない事になる可能性は重々承知しています。

賛否両論ありますが、私は自分を守るためだけではなく、関係する全ての方々の事も考えて、出来るだけ早く接種しようと考えていました。そもそも現在は非常事態でもありますし。

■接種1回目
予想通り、というか、次のような副反応が出ました。

  • 微熱が37.5度まで出ました。
  • 左腕が腫れて、寝返りでそちらが下になると目が覚めました。
  • かなりだるく、接種当日は夜9時から翌日12時までぶっ通しで寝ました。

■接種2回目
前回微熱と腕の腫れやだるさが出てきたので、2回目は副反応がさらに大きく出るかな、と考えたので、準備万端で臨むことにしました。まず、写真のように飲み物を準備。

2回目の副反応に備えて準備した飲み物の写真

あとは、副反応対策としてビタミンB1が有効という事が医師のブログや病院のWebなどにいくつか記載がありました。
そもそもコロナウィルスに関係なく、ビタミンB1が不足すると抗体が作られにくくなる事は事実のようです。そのビタミンB1ですが、豚肉に多く含まれており、さらに豚肉と一緒に、にんにくやニラ、玉ねぎを食べると。それらに含まれるアリシンという成分のおかげで、ビタミンB1の吸収率が5~10倍もアップするとのこと。
この素材の組み合わせって、そのまんま餃子やん!
・・・ということに気付き、餃子を食べまくれば良いのでは!と考えました。
というわけで、接種前日と当日、それぞれ一日2回餃子を食べるようにしました(餃子の王将さんにはお世話になりました)。

そうして準備万端で2回目のワクチン接種に臨みました。事前の問診で医師に副反応の出方について聞きましたが、1回目で症状が出たから2回目も出る、あるいは1回目で症状が出たから2回目はさらにひどくなる、という事は無く、さほど相関性は無いとのこと。ちょっと安心しました。

そうして2回目のワクチン接種をしたその後の経過ですが、餃子対策の結果?腕もほとんど腫れず、平熱よりも少し高い37度ぐらいの微熱が一瞬出ただけで何も起きませんでした。

まだワクチン接種されていない皆さんの参考になりましたら幸いです。

社長ブログTOP / 過去の記事一覧

  • 橋元社長による直筆メルマガ申し込み
  • サイバーテック求人情報

年別記事一覧

次の記事

前の記事

サイバーテックお知らせ画像

©2003 CyberTech corporation ltd. All Rights Reserved.