2009/03/10開催:「一品受注設計におけるチェックリストの有効活用」

このイベント・セミナーは終了しました

エンドユーザ向け定例セミナー【製造業編】

一品受注設計におけるチェックリストの有効活用

会場の都合により日程が変更となりました。
大変ご迷惑をおかけいたしますが、ご了承くださいませ。

新しい日程は2009年4月7日(火)です。
詳細はこちら:https://www.cybertech.co.jp/xml/seminar/20090407.php

個別受注生産、その中でも特に都度設計の割合が高い一品受注品では、その設計繰り返し性の低さから、過去の不具合事例などをデータベース化してもなかなか有効に活用できず、結果として類似不具合が再発します。このような、RDBでの実装が非常に困難な一品受注設計をモデルに、設計チェックリストを有効に活用するコツを解説し、XMLデータベース(XML DB)を活用したデータベース化の成功につなげる方法をご紹介します。

こんな課題にお答えします

  • 設計検図の際にチェックリストを使っているが、設計不具合の後工程流出が減らない。
  • 設計不具合事例データベースを構築しようとしているが、IT化するだけで有効に機能するのか不安だ。

対象部門

  • 生産管理部門、品質管理部門など

概要

主催 株式会社サイバーテック
日時 会場の都合により日程が変更となりました。新しい日程は2009年4月7日(火)です。
2009年3月10日(火)16:00~17:30(受付15:45~)
会場 株式会社サイバーテック セミナールーム
MAP
定員 10名(参加費無料:事前登録制)

セミナープログラム

16:00~16:40 外部講師による課題解決のための勉強会「一品受注設計におけるチェックリストの有効活用」
個別受注生産、その中でも特に都度設計の割合が高い一品受注品では、その設計繰り返し性の低さから、過去の不具合事例などをデータベース化してもなかなか有効に活用できず、結果として類似不具合が再発します。このような一品受注設計をモデルに、設計チェックリストを有効に活用するコツを解説し、データベース化の成功につなげます。 特別講師:株式会社日本能率協会コンサルティング 生産事業部 チーフ・コンサルタント 谷川 文章氏
16:40~17:00 事例解説と製品紹介
製造業、特に多品種少量メーカーにおける、XMLデータベースの導入事例とそこで使われている製品・ソリューションをご紹介します。 講師:株式会社サイバーテック
17:00~17:30 個別相談会
※ご希望の方に対して、個別にご相談を承ります。

特別講師プロフィール

株式会社日本能率協会コンサルティング 谷川 文章様の写真

工作機械製造・交通信号システム製造・蒸気タービン装置製造など、個別受注型製造業の生産性向上に従事。

製造工程の変革に加え、開発~営業~設計~調達~製造の連携における問題を解消し、製造リードタイム短縮、調達品納期遅れ解消、開発プロセス変革など、各方面での成果をあげている。


御相談、ご質問はこちら

サービスご案内資料や、特別資料「マニュアル作成の効率化とコストダウンを実現するポイントとは? 」がダウンロードできます。

最新事例の公開情報や、イベント・セミナー情報をお届けします。

pagetop ボタン
サイバーテックお知らせ画像
©2003 CyberTech corporation ltd. All Rights Reserved.