サイバーテック、XMLデータベース「NeoCoreXMS」のベンチマークテスト結果を公開

報道関係者各位
2010年12月16日
株式会社サイバーテック
サイバーテック、XMLデータベース「NeoCoreXMS」のベンチマークテスト結果を公開

スキーマレスXMLデータの処理における、対RDBの優位性を実証

株式会社サイバーテック(代表取締役社長:橋元 賢次 本社:東京都千代田区、以下サイバーテック)は、XML DB「NeoCoreXMS」の処理性能を計測するベンチマークテストを実施、その結果をホワイトペーパーとして広く公開致します。ベンチマークテストの結果を公開したホワイトペーパーの詳細は以下の通りです。

背景

社会情勢、マーケット、ビジネスモデル、そして顧客や顧客の嗜好などが刻々と変化し、特に企業活動の「現場で扱う情報」は、日々形を変えています。近年、このような刻々と変化する環境に合わせて、システムで管理するデータを柔軟に変更する事が出来るデータベースに対するニーズが高まっています。サイバーテックのXMLデータベース「NeoCoreXMS」は、このような企業の現場部門のニーズに応えるデータベース製品として、発売以来多くの企業に導入されています。

こういった状況の中、サイバーテックでは、顧客からの要望に応える形で「NeoCoreXMS」のベンチマークテスト結果を公開、特に要望として多く挙がっていた、RDBのXML機能と比較したパフォーマンスについてホワイトペーパーとして広く公開し、XMLデータベースの優位性を具体的に示す事ができました。

ベンチマークテストの概要

XMLデータベース「NeoCoreXMS」と「A社製品(RDB)」のXML機能で、CRUD処理(挿入、検索、更新、削除)のパフォーマンスについて速度の比較/検証を実施しました。

テストで使用したデータは、Twitterの公開ステータスをリアルタイムに取得する「Streaming API」を使用して収集した発言(ステータス)データで、テストでは、100万件のデータを使用しています。「NeoCoreXMS」については、Xpathを使用し、テストデータ内のタグ値の検索、挿入、更新、削除を実施、RDBについては、SQL文を使用し、XML機能によりXpathを条件として設定する方法でタグ値の検索、挿入、更新、削除を実施し、それぞれの処理速度と通信量を計測しました。

ベンチマークテストの結果

ベンチマークテストの結果、「NeoCoreXMS」は、構造の異なるスキーマレスのXMLデータの処理に関しては、RDBのXML機能よりも高速かつ安定したパフォーマンスが得られる事が実証されました。特に、大量のXMLデータを扱う必要がある場合、A社製品のXML機能と比較して「NeoCoreXMS」は更新系処理で約3倍以上、また検索系処理についても、2~4倍程度高速に動作するという結果が得られました。

ホワイトペーパーについて

本ベンチマークテストのレポートは、下記Webサイトからダウンロードできます。
http://www.cybertech.co.jp/download/press/20101216/nc_benchmark.pdf

サイバーテックでは、XMLデータベースの普及啓蒙活動の一貫として、今後も技術情報をホワイトペーパートとして積極的に公開し、より多くの方にXMLデータベースを理解して頂くための活動を継続します。

※商品名称等に関する表示、記載している会社名・製品名は各社の商標または登録商標です。
<本件に関するお問合せ先>
株式会社サイバーテック 社長室 広報担当:中村
E-Mail:info@cybertech.co.jp  TEL:03-5577-8000 FAX:03-5577-8002
<株式会社サイバーテックについて>
株式会社サイバーテックは、1998年に設立されました。コンテンツ管理(CMS)・文書管理・ドキュメント管理や、複雑なデータの管理に適しているXMLデータベース(XML DB)ソフトウェア「NeoCoreXMS」、「Cyber Luxeon」の2製品の提供をはじめ、各種業界向けプロダクトの提供や受託開発を実施いたしております。2006年には、フィリピン・セブ島にオフショア開発センターを設立しました。
http://www.cybertech.co.jp/
<XMLデータベースとは>
XMLデータベース(XML DB)は、ネイティブXMLデータベース(NX DB)とも称されます。XMLドキュメントをそのままの形で格納し, 利用することによって、従来のRDBで必要とされた、複雑なマッピング処理が不要になり、やわらかい情報管理を実現しながら、高いパフォーマンスを保つことが可能です。RDBを機能拡張し、単にデータタイプの一つとしてXMLが扱える「ハイブリッド型データベース」に関しては、やはりベースとなる設計思想がテーブル型のアーキテクチャを持っています。したがって、「複雑なXMLデータを格納する」「一度格納したデータを更新する」「項目を追加する」といった処理は、XMLデータベースと比較すると、パフォーマンス面で圧倒的に劣ります。(約50倍~100倍)
また、XMLデータベース・RDBともXMLネイティブ検索を実施する際はXQueryが必要となってきますが、実際にクエリー文を書く際にも、XMLデータベースではXQuery構文のみで済むのに対して、RDBでは従来のSQLにXQueryを追加する形となり、クエリー文も膨大な量になるため、「ハイブリッド型データベース」でXMLをハンドリングすると、システムメンテナンスコストは逆に増大する傾向にあります。その他、XMLデータベースに関する様々な情報は、XMLDB.JP(http://www.xmldb.jp/)をご覧ください。

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