ロココとサイバーテック、Web-To-Print分野で協業

報道関係者各位
2009年7月22日
株式会社サイバーテック
ロココとサイバーテック、Web-To-Print分野で協業

Web入稿から校正、XMLデータ管理を行う製品を共同で企画・開発・拡販

自動組版ソフトウェアの開発・販売などを行う、株式会社ロココ(本社:大阪府大阪市 代表取締役社長:長谷川 一彦 以下、ロココ)とXMLおよびXML データベース(XML DB)のリーディングカンパニーである、株式会社サイバーテック(代表取締役社長:橋元 賢次 本社:東京都千代田区、以下サイバーテック)は7月22日、ブラウザを使ったオンライン入稿からレイアウト、自動組版とXMLデータ管理をパッケージ化した製品を共同で企画・開発・拡販することを発表します。

1.協業の背景

カタログやチラシ、POPなどの商業印刷と呼ばれる印刷物の制作を行っている中堅企業は、クライアント企業に対する高付加価値のITサービスを提供し、印刷物の継続受注と顧客満足向上を図っています。しかし、一方で上記を実現するための仕組みであるWeb-To-Printは、ハイエンドなパッケージ製品しか存在しないため、安価な製品を求める声が高まっています。今回、ロココが有する顧客網と業務ノウハウ、サイバーテックが有するXMLデータ管理ノウハウを融合し、市場ニーズにあった製品を開発、Web-To-Printでの活用を狙います。

2.共同開発する製品の機能概要(クライアント企業と印刷会社間のフロントシステム)

Webによるオンライン入稿、スキーマ編集、XMLデータ生成

XMLデータ取り込み、自動組版・校正用pdf生成、入稿用pdf生成

XMLデータ管理

※上記機能は、現在計画中のものであり、今後変更する可能性があります。

3.導入企業のメリット

印刷会社

クライアント企業に対して適正な価格で付加価値の高い提案が可能となり、既存顧客の満足度向上と新規顧客開拓による売上げ向上が可能となります。

クライアント企業(小売・卸・メーカーなど)

校正作業など、印刷物の制作における発注側の管理コストの低減と、データ管理が低コストで実現できるようになります。

4.今後の予定

両社は、8月以降印刷会社や一般企業の販促部門のキーマンを対象にした、セミナーを定期的に開催する予定です。これら共同セミナーを通じて顧客ニーズの吸い上げ、製品企画への反映、新規顧客の獲得を目指します。

「NeoCoreXMSとMETAWORKSで実現するWeb-To-Printソリューション」セミナー(仮題)

日時 2009年8月19日(水)東京
主催 株式会社ロココ
共催 株式会社サイバーテック
参加費用 無料

詳細については、以下のWebサイトで近日公開予定です。
https://www.metaworks.jp/event/

※商品名称等に関する表示、記載している会社名・製品名は各社の商標または登録商標です。
<本件に関するお問合せ先>
株式会社サイバーテック 社長室 広報担当:中村
E-Mail:info@cybertech.co.jp  TEL:03-5577-8000 FAX:03-5577-8002
<株式会社サイバーテックについて>
株式会社サイバーテックは、1998年に設立されました。コンテンツ管理(CMS)・文書管理・ドキュメント管理や、複雑なデータの管理に適しているXMLデータベース(XML DB)ソフトウェア「NeoCoreXMS」、「Cyber Luxeon」の2製品の提供をはじめ、各種業界向けプロダクトの提供や受託開発を実施いたしております。2006年には、フィリピン・セブ島にオフショア開発センターを設立しました。http://www.cybertech.co.jp/
<XMLデータベースについて>
XMLデータベース(XML DB)は、ネイティブXMLデータベース(NXDB)とも称されます。XMLドキュメントをそのままの形で格納し、利用することによって、従来のRDBで必要とされた、複雑なマッピング処理が不要になり、やわらかい情報管理を実現しながら、高いパフォーマンスを保つことが可能です。RDBを機能拡張し、単にデータタイプの一つとしてXMLが扱える「ハイブリッド型データベース」に関しては、やはりベースとなる設計思想がテーブル型のアーキテクチャを持っています。したがって、「複雑なXMLデータを格納する」「一度格納したデータを更新する」「項目を追加する」といった処理は、XMLデータベースと比較すると、パフォーマンス面で圧倒的に劣ります。(約50倍~100倍) また、XMLデータベース・RDBともXMLネイティブ検索を実施する際はXQueryが必要となってきますが、実際にクエリー文を書く際にも、XMLデータベースではXQuery構文のみで済むのに対して、RDBでは従来のSQLにXQueryを追加する形となり、クエリー文も膨大な量になるため、「ハイブリッド型データベース」でXMLをハンドリングすると、システムメンテナンスコストは逆に増大する傾向にあります。その他、XMLデータベースに関する様々な情報は、XMLDB.JP(http://www.xmldb.jp/)をご覧ください。

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