XMLデータベースと言っても、その特長は様々です。キャラクターが異なるXMLデータベースを用途にあわせて使い分けてこそ、XMLデータベースが持つ「良さ」が発揮されます。

XMLテキストの高速検索を得意とするXMLデータベースです。このタイプの製品は、インデックスの自動生成と高速検索技術をコア・テクノロジーとして持っています。代表事例の多くが、Webカタログや約款文書などのドキュメントの管理やDTPソフトと連携したワンソース・マルチユース目的のものです。
XMLデータをDOMオブジェクトとして格納し、更新性能を損なわない、バランスの取れたXMLデータベースです。このタイプの製品は、検索と更新性能のバランスの良さと、きめ細かいチューニングを可能とするアーキテクチャを持つことが特長です。代表事例の多くが、基幹システムに近い、情報系のマスタDBや、製造業の部品構成管理(部品表:BOM)としての利用となっています。

営業・企画職のためのXMLレシピ 第18回:XMLで費用対効果の高いシステムを提案するには![]()
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