不動産仲介業務システムの統合化

動産仲介会社向けにデータベース統合/電子帳票を実施した事例です。
これまでFAXなどで実施されていた受発注をシステム化することで、1日あたりの対応可能受発注数の上限の引き上げを実現しました。さらに、受発注の情報をデータ化することにより、現場の数字が把握できるようになり、経営戦略への指針となる情報提供を行うことや、不正防止にも効果を発揮します。

不動産仲介業務システムの統合化

不動産仲介会社

業務の種類:データベース統合/電子帳票

工程/期間 設計~テスト 約12ヶ月
OS Windows Server
ミドルウェア ASTERIA/SVF
DBMS Oracle
適用技術

システムの概要・背景

これまでFAXなどで実施されていた受発注をシステム化することで、1日あたりの対応可能受発注数の上限の引き上げを実現しました。さらに、受発注の情報をデータ化することにより、現場の数字が把握できるようになり、経営戦略への指針となる情報提供を行うことや、不正防止にも効果を発揮します。

システムの特長

拠点間や各業務で異なるシステム(Oracle、SQLServer、Sybase、CSV等)のデータ連携をEAIツール「ASTERIA」で実現し、全体の流れを統合化しました。また、SVFにより様々な帳票(単票/連票)の出力をPDFで実現するとともに、集計系の帳票や経理システム向けのデータについてはCSV形式でのダウンロードも可能としました。

不動産仲介会社様不動産仲介業務システムの統合化システム構成図

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