株式会社図研様
図面管理ソリューション「Wise Master」の電子図面情報(XDF)を格納するデータベースとして、XMLデータベース「Cyber Luxeon」を採用。図面管理において必要とされる複雑な階層構造を持ったデータの効率的な管理を実現。

①図面管理において必要とされる複雑な階層構造を持ったデータの管理には、XML形式が最適
②既存システムとの柔軟な連携による、情報系の全体最適化を図る基盤データベースとしてのXMLデータベースに注目
株式会社図研は、設立以来四半世紀にわたり、各種IT、CADシステム等を提供するリーディング・カンパニー。特に電子・電気メーカーの設計支援システムでは、国内トップシェアを誇り、エンジニアリングに関する様々なコンサルティング活動を積極的に展開し、国際的にも高い評価を獲得している。
サイバーテックのXMLデータベース「Cyber Luxeon」は、図面管理において必要とされる複雑な階層構造を持ったデータの効率的な管理を実現し、株式会社図研が展開する図面管理ソリューション「Wise Master」の電子図面情報(XDF)を格納するデータベースとして採用されている。
「Wise Master」は、広義の電子系設計情報のXML化とWebによる情報共有(収集・加工・配信)を実現する製品である。「Wise Master」の機能特長としては、以下のことが上げられる。
①CR-5000/System DesignerおよびBoard Designerなどから作成される電子図面(XDF)はもちろんのこと、仕様書や報告書といった各種文書、生産管理システムのデータベースも、電子図面(XDF)として関連付けして情報共有(検索・閲覧)することが可能。
②様々な既存システム内の情報の統合管理を実現。また、ユーザやアクセス制限を管理。これにより設計者は、電子図面の作成に必要な各種の源泉データに瞬時にアクセスすることが可能。
③求める情報を高度な検索機能により探すことが可能。(オプション)
④作成された電子図面(XDF)は、「Wise Master」により他部門へ配信することが可能。
製造業の設計エンジニアは、顧客からの機能・性能要求を満たしながら、生産効率・製造コストなどの様々な視点を考慮した設計を行っている。
このような設計者を支援するためのシステムは数多く存在する。CADソフト・図面管理システム・シミュレーションソフト、コンフィギュレータなどがその代表例である。
一方、設計部門内には、設計書や仕様書・議事録などの文書が数多く存在し、文書管理システムで、その安全な保管管理を実現している。しかし、利用部門が設計部門から営業部門や協力会社に広がり、管理対象のコンテンツが図面から仕様書・見積書・製造依頼書に増加した瞬間、これら既存のシステムだけでは対応できなくなってしまう事が多い。
サイバーテックが提供するXMLデータベース「Cyber Luxeon」は、「既存のシステムの利便性を損なわず」に、そのシステム同士を「ゆるやかにつなぐ」事ができるのが特長だ。今後XMLデータベースの活用領域は、設計業務の個別最適化を維持しながら様々なシステムと柔軟に連携できる全社横断的な情報基盤として、ますます期待されている。
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