オフショア開発を目指した理由と背景

2002年当時のサイバーテックは、現在の事業内容とは若干異なり、XMLやオブジェクト指向データベース、といった特殊なスキルが求められる受託開発を大手のSIベンダーから請け負って開発をする、という事業がメインでした。そのような事業体で重要になるのは「エンジニアのスキル・人数・単価」となります。そのような折、たまたま縁故ベースで、上海で日本企業向けにオフショア開発を実施している企業2社が紹介されました。

当時はまだ「オフショア開発」という言葉はあまりメジャーではなく、ちらほらと出ていたぐらいでした。ただし評判は芳しくなく、イメージ的には失敗プロジェクトが多発しているという話が多く、「安かろう・悪かろう」という印象が大半だったと思います。しかしながら、サイバーテックは当時、色々な事にチャレンジしていた時期でもあり、まずは一度お話をうかがい、検討をすることにしました。

2社のオフショア会社の社長と日本でお会いしましたが、2社とも上海の現地にある中国人資本の会社であり、社長も中国人でした。ただどちらの社長とも、日本にエンジニアとして長期滞在していたことがあり、日本の文化も理解していました。かつ言葉も一部たどたどしい部分はありましたが、ちゃんとコミュニケーションできるレベルでした。何よりも魅力的なのは、その単価です。日本でなかなかアサインすることが出来ないVC++理解しているエンジニアが人月25万円前後で用意してくれ、かつ日本語と中国語との橋渡し(ブリッジ)も実施してくれる、という話でした。

そのような話に可能性を感じ、かつどちらの会社の社長も、上海への渡航をしきりに勧めるため、まずは現地の状況を把握するため、急ぎ中国に渡航することにしました。

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