サイバーテック社長ブログ

AKB48「フライングゲット」

AKB48「フライングゲット」

2011年10月 5日

今この文章を書いている間も、頭の中にAKB48の最新曲である「フライングゲット」が流れている。ある曲を聴いた瞬間から、そのメロディに惹かれて、しばらく頭の中で勝手に繰り返し演奏されている、ということは、皆さん経験はないでしょうか?(私は別にAKB48のファンではありません・・・念のため)

ちょうど9月の3連休の中日、夜中にこの症状が出た。ネットで曲を買うということをやらないので、プレーヤーを持っておらず、アマゾンでCDを買っても届くのは連休明け。TOWER RECORDも深夜なので閉まっている。そもそも風呂に入った後だし、こんな深夜に外に出たくない。何か手っ取り早い方法で今すぐ聴く方法はないものか・・・

そうだ、YouTubeで探してみると何か出てくるかも。モラルはさておき。(^^;

ということで、検索すると候補は大量に出てきた。ただ、AKB48は「会いたかった」「ポニーテールとシュシュ」「ヘビーローテーション」など、古い曲の公式プロモーションビデオは存在したのだが、「フライングゲット」は新曲のためか、アップされていなかった。

# 繰り返しますが、AKB48のファンというわけではありません(汗)

というわけで、検索結果として出てきた動画を手当たり次第に再生してみた。そのうち曲が入っているものだけでも「踊ってみた(素人が自分のダンス姿をUPしたもの)」「曲は入っているが画面真っ黒のもの(これは明らかに違法でしょう)」「カラオケ用のもの」「素人が自分で歌っているもの」「別の楽器で演奏しているもの」などなど、お目当てのものにはなかなかたどりつかず、こんな感じでよぅ分からんものが大半。

その中で目ぼしいものを見つけた。それは、素人がダンスをしている、いわゆる「踊ってみた」の類だが、バックミュージックがクリアな音質のもの。今は「フライングゲット」を聴きたい時、そのURLにアクセスしてYouTubeで聴く(?)ようにしている。

そこでふと思ったのが、私がやっているこの作業、サイバーテックが提供している、XMLデータベースを用いたソリューションと同じではないか!ということ。

一気に固いお話をすると、そもそもXMLデータベースはコンテンツやドキュメント管理で使われることが大半である。その中でも、ファイル実体+メタデータ(=XMLデータ)という形でコンテンツを管理する方法が多用される。今回の例でいうと、YouTubeの「動画=ファイル実体」、「動画に対となる各種情報=メタデータ(すなわちXML)」にあたるわけだ。

今回は大量かつ単体ではそれほど情報量が多くない動画情報データ(AKB48だけではなく、あらゆる動画と対になったメタデータ)の中から検索をして目的のデータにたどりつく、という行為であったため、本来のXMLデータベースの用途よりも検索エンジンのほうが向いている。そもそもXMLデータベースはクエリ-(検索用の言語)が使えるため、割と良く似たデータの集合体から候補を絞り込むことには長けている。たとえば

AKB48に関する情報の集合体から
「2010年2月~2011年7月の間で板野友美が歌うメンバーとして入っており、かつプロモーションビデオがある曲」
が知りたい

といった具合である。しかし今回のように様々なデータの集合体から、余り手がかりがない状態で「フライングゲット」というキーワードだけで検索しなければならない場合は検索エンジンが向いている(今回行ったように、多くの検索結果から手作業で選別する、という手間は発生するが)
そう、既にお気づきの方は多いかもしれないが、XMLデータベースと検索エンジンは、検索体系が異なるため相互に補完する関係を持つのである。
ちなみに、サイバーテックが提供するXMLデータベース「NeoCoreXMS」では、検索エンジンのオプション製品として、住友電工情報システム社が提供する「QuickSolution」がある。大量の情報検索で困っている方がいれば、ぜひこの「XMLデータベース+検索エンジン」という組み合わせを検討してみてほしい。
http://www.cybertech.co.jp/xml/xmldb/middle/quicksolution.php

・・・残念ながらYouTubeではサイバーテックのXMLデータベースは使われていないが、用途は無限大。AKB48に負けないように、たくさんのお客さんをフライングゲットしたいものだ。

社長ブログTOP / 過去の記事一覧

  • 技術標準・規格票データベース

年別記事一覧

次の記事

前の記事

©2003 CyberTech corporation ltd. All Rights Reserved.